準備物
Raspberry pi本体にモニターやマウスなどの周辺機器を接続してのセットアップ方法を紹介します。(Windows環境向け)
- PC
microSDカードにOSのデータを書き込むのに必要 - microSDカード
16GB以上が推奨 - Raspberry pi 4
現在8Gと4Gモデルがあるが4Gの安い方でも十分使える。 - USB電源アダプタ
3.0A出力対応のもの - キーボード&マウス
USB接続のもの安いのでOK、無線は相性があるのでお勧めしない - HDMIモニタ
テレビでもOK、専用の7インチモニタがオススメ。
↓筆写オススメ品
Raspberry Pi ImagerでmicroSDカードヘOSの書き込み
Raspberry Pi Imagerのダウンロード&インストール
Raspberry pi公式サイトから「Raspberry Pi Imager」をダウンロード&シンストール
筆写はWindows環境なので今回は「download for Windows」からダウンロード
起動をするとこんな画面
ボタンは左からOSの選択 書き込み先のSDカードの指定 書き込み開始です
microSDカードへOSの書き込み
Raspberry Pi OS には何種類かありますが、今回はすべてのアプリケーションが入っているRaspberry Pi OS fullを使用します
(後から手動で必要なソフトをRaspberry Piにインストールするのがめんどくさいので容量を気にしないのであればFullがよい)
OSの選択は一番左の「CHOOSE OS」をクリック
OSの一覧の中かの「Raspberry Pi OS (other)」をクリック
※一番上のRaspberry Pi OS (32-bit)は今回は使いません
Raspberry Pi OS Full (32-bit)をクリック
最初の画面の中央の「SDHC CARD」をクリックして、書き込み先のドライブを選択する。
※ここで普段使いの外付けHDDなどを選択してしまった場合データがすべて消えてしまうので慎重に
OSと書き込み先のドライブの設定が終わると一番右側の「WRITE」が押せるようになるのでクリック
「書き込みを開始すると中のデータは消えるけどイイ?」的な事を聞かれるので問題がなければYESをクリック
書き込みが終わるまで気長に待つ。
Write Successfulのメッセージが出たら書き込み完了。
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